乾そば
澄んだ水と空気に育まれた伝統の田舎そばは、そば本来の豊かな風味が味わえると評判。冬の厳しい寒さが自然の粘りと旨み、シコシコとした触感を生み出しています。土地のよもぎを練り込んだよもぎそばも、深山の香りが郷愁を誘います。
天水米
芝峠温泉の食事で提供しておりますお米は、地元の蓬平集落の農家にお願いして1等米を使用しております。お米については松代町の隣の魚沼米が日本一おいしいお米といわれていますが、当松代町のお米も勝るとも劣らない品質の高いお米です。
天水米の呼称は、ぶなの森が育む水(清らかな水)が育てたお米、天まで届くと言われるこの地方の棚田(天水米)が育てたお米という意味を持っています。
芝峠温泉では、この天水米をまつだい駅のお土産処『ふるさと』で販売しております。価格も大変お買得になっております。
あんぼ
あんぼは餅料理の一種で、この地方の朝食として伝えられてきました。その昔、京の女房詞では餅のことを甘いものという意味で「あも」と呼んでいました。源平合戦に敗れた平家の落人が越後に逃れ、限られた材料で京の「あも」を再現したといわれています。その「あも」がなまって「あんぼ」になったのではないかと伝えられています。
あんぼはすべて手作業のため、一日の生産量は約800個と限度がありますが、材料はその日の朝に精米し粉をひくのがおいしいから決して作り置きをしません。防腐剤等は一切なし。形は無骨だけれど、機械では作れない手の温もりが伝わると好評をいただいています。
民芸・工芸品
家の冬仕事だったワラ細工やしめなわ作りも脈々と今に受け継がれ、雪国の風情を宿した素朴な民芸品が生み出されています。
山菜・もぐら(なら茸)
涼な空気、清冽な水、そして肥沃な大地とありのままの自然、素朴な人情が松代町の自慢。そんな松代町を代表する名産は、なんといっても山菜です。ワラビにゼンマイ、ウドやコゴミ、フキノトウとまさに山菜王国。なすやししとうといった園芸野菜も好評です。