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ふくすけがやって来た。

ふくすけ写真

はじめは...

衣料品店「ハマダヤ」にふくすけが来たのは、ひょんなことがきっかけでした。
平成12年7月、柏崎市の「柏崎ぎおん祭り」用に製作されたものの、祭りの後、保管場所の無い「ふくすけ」は、ある日、ハマダヤの店頭に、とりあえず設置されました。
店の前を通る人たちが振り返ることが多く、店のアイキャッチャーにはなった様でした。

そして...

平成12年7月20日、「妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭」が始まりました。
松代町を含む「妻有6市町村」を会場に、3年ごとに開催される、国内外のアーティストによる現代アートのお祭りです。9月10日までの開催期間中には、全国の多くの方が訪れました。

大地の芸術祭についての詳細は、妻有アートトリエンナーレ公式HPをご覧下さい。

店鋪の外壁と近くの空き地にも、芸術作品が展示されました。店頭の「ふくすけ」も、見学者の注目を集めました。

ただし、「作品」と違い、「ふくすけ」には、作家名はもちろん、作品名、エントリーナンバー等を書いたプレート自体がありません。それが、かえって興味をそそったのか、熱心な見学者の中には「ナゼ、ふくすけなのか?」「ナゼ、こんなに大きいのか」などなど、色々質問してくる方もいらっしゃいました。

1年くらいで処分するはずの「ふくすけ」の、思いも寄らぬ反響に、作者も店主も困惑しました。
その作者と言うのは、柏崎市在住の大工・高橋克宏氏。「ふくすけ」は、仕事の傍ら、こつこつと一ヶ月をかけて作られたのでした。また、工房ふくすけのデザイン設計、建築は、すべて彼の手によるものです。

それから...

ところで、かねてより、店主は「シルクスクリーン」を主にしたホームページの立ち上げを計画していました。早々と"matsudai.com"のドメインを取得していたのです。(もっとも、パソコンの操作は未だにド素人を域を出ないのですが。)

むささびTシャツそもそも、店主は20年ほど前から、シルクスクリーンによるオリジナルTシャツの制作を手掛けておりました。第1作は、県立松代高校生物部の「むささび」をイラストにしたTシャツでした。(右の写真)
当時、松代高校生物部は、それまでの研究成果が実り、科学賞を受賞し、部長が天皇陛下から表彰を受けたのです。

そのTシャツのデザインは、店主の同級生で雑誌"Hot Dog press"の編集をしていた若月清一郎氏がしてくれました。

また、近頃注文の多い「のぼり」を製作するには、今の仕事場が手狭になっていたこともあり、「ホームページ」「広い仕事場の確保」「ふくすけ」を組み合わせ、新しい仕事場を作ることにしました。

平成13年度、松代町公民館で小学生を対象に行なった「体験!オリジナルTシャツ作り」の講座が非常に評判が良かったこともあり、体験できる仕事場にしようと、平成13年7月、「体験工房 ふくすけ」の工事は始まりました。


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